論破をしても損をする5つの理由【X(Twitter)言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)ではちょっとしたことで口論になり口喧嘩になることがあります。

X(Twitter)で他人と言い合いや口喧嘩をすることをレスバ(レスバトル)と言います。
以前「Twitterでレスバをすると損をする5つの理由」を書きました。

レスバトルをした末に相手を論破することがあります。

論破 : 議論して相手の説を破ること。相手の理屈を立ちゆかなくさせること。言い負かすこと。

論破することは自分の考えを証明できますし、言いがかりもはねのけることが出来ます。

でも

論破しても損をします。

僕自身、身を持って体験をしていることです。
ケンカをふっかけることはないですが、昔はハッキリと意見をいいながら話したり怒らないまま冷静間違いを指摘したりとしていたこともありました。

自分だけでなく他人の論破を見ていても最終的に良いことは起こっていないと感じます。

論破は結果としては良いことは1つもなくデメリットがたくさんあるので可能な限り避けてください。

今回は「X(Twitter)で論破をしても損をする5つの理由」を解説します。

目次

X(Twitter)で論破をしても「嫌われて」損をする【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしても「嫌われて」損をします。

論破をされた人は良い思いはしません。
自分が論破されても相手を論破されても思うのは「悔しい」「ムカつく」などです。

強く言い負かさなくても論破はイヤな思いを残してしまうため嫌われてしまいます。

明確な嫌いという思いでなくても、なんとなく嫌だという思いを残します。

議論は議論、友達は友達と分けて考えられる人は少ないです。
実感として強く議論しても全く同じ気持ちで接する人はとても少ないと感じます。

だいたい何かしらのマイナスの評価を抱いて距離が空きます。

相手を論破して言い負かしたとして勝ったと思ったと同時に得るのが「嫌われる」なら論破をするのはもったいないですよね。

X(Twitter)で論破をしても「あとで文句を言われて」損をする【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしても「あとで文句を言われて」損をします。

論破をされたら悔しいしムカつく思いを抱く人が多いです。

相手に絡まないとしても、ツイート・エアリプで悔しい思いを吐き出したり「あいつなんなんだよ」と呟く人もいます。

論破をしてもあとで文句を言われるのは損ですよね。
試合で勝っても文句を言われる…みたいな感じです。

ツイートなので何を呟いてもいいですが、論破をしても文句を言われるのは悲しい。

もし相手がフォローしている人だったらそのツイートも見えてしまうため良い気分ではないですよね。
「まじであいつバカすぎる。ムカつくんだよ」みたいなエアリプをやり取りをしたあとに見たら「あ、これ僕のことを言っているんだな」と悲しくなりますよね。

論破したら文句を言われて悲しい気持ちになる。損ですよね。

X(Twitter)で論破をしても「攻撃的な人だと思われる」で損をする【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしても「攻撃的な人だと思われる」で損をします。

ツイッターのリプは他人にも見られます。

フォローフォロワー関係の人だったらタイムライン(TL)に流れます。
さらに「ん?なんか揉めてる?」と思った人は見に来ます。

論破は優しい言葉を使っても多少なりとも相手を抑え込むような言葉遣いになりやすいです。
文字ですけど”マジなトーン”になりやすい。

やり取りをしている二人は真剣なので気にならないけど、マジな感じは他人からはキツく感じますよね。

論破するとなると一撃で沈める、相手を追い詰めるような言葉の場合もあり他人からは「なんか攻撃的な人だな」と思われます。

相手の説を破るので「いや、それは違いますよ。」という意味の言葉も使うでしょうし、流れを知らない人が見たら「否定的な人」とも捉えられる可能性も。

論破をして「攻撃的な人」「否定的な人」を思われてしまうのはとても損ですよね。

X(Twitter)で論破をしても「ミュートやブロック」をされて損をする【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしても「ミュートやブロック」をされて損をします。

論破をされた相手はムカつく、悔しい気持ちが残ります。

文句を言って気持ちを発散する人もいますが、ミュートやブロックをして気持ちを発散する人もいます。

実際に僕自身も過去に論破した相手がやり取りのすぐあとにブロックをしていたというのを味わっています。
負かす目的ではなくてもムカつかせてしまうとミュート・ブロックの可能性はあります。

フォローしている人だったら「あなたとは今後絡みません」だし、知らない人でも「今後一切あなたとは絡みません」ということです。

論破をしたあとに得られるのが「相手からのミュート・ブロック」。
完全に関係は終わりですよね。

フォローを外される可能性もありますよね。

X(Twitter)で論破をされても見下されて損をする【言い合い・口喧嘩・リプバ】

論破をされた場合も損をします。

それは見下されるからです。

論破の意味はこちらです。

論破 : 議論して相手の説を破ること。相手の理屈を立ちゆかなくさせること。言い負かすこと。

なにかしら絡んできた相手の考えを否定・破ることなので間違いを認めさせられるということでもあります。

「この人は何を言ってるんだ?」から始まり、「違いますよ、そうじゃないですよ」、「ずっと伝えて、ようやくわかってくれたよ…」と気持ちが変化します。

人によっては「コイツは本当にバカだな」と思う人もいます。
最初から最後まで見下しています。

その場合は論破をさせられたら完全に見下されます。

論破をされて得るのはムカつきやイラつき、さらに「見下される」というものも付いてきます。

X(Twitter)で論破をされそうになったら適当に流す【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をされそうになったら適当に流しましょう。

論破をされたらマイナスなことが多いので、論破されそうになったら完全に決着される前に、適当に流しましょう。

だいぶ前から張り合わないほうが良いですよね。

X(Twitter)で論破をしそうな人からは距離を置く【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしそうな人からは距離を置くというのも大事です。

やり取りをしていて「言い負かそうとしているな」と感じたり、攻撃的な人だったり、やりとりをする前から論破をする癖がある人だと分かったら距離を置きましょう。

しつこいし、ちょっとしたミスも見つけて言ってきます。

そういう相手とは距離を置いてください。

近くにいても良いことはないし、誰かへの文句ツイートも見たって良い気分はならないですし。

X(Twitter)で口論・レスバトルからは距離を置く【言い合い・口喧嘩・リプバ】

そもそもX(Twitter)で口論・レスバトルからは距離を置きましょう。

これは今現在僕が実行していることです。

口論やレスバトルもですが、意見のぶつけ合いなども極力避けています。

X(Twitter)は議論をするには適していません。
さらに日本人は議論に慣れていません。

損をする確率が極めて高いので極力避けましょう。

のんびり自分の好きなことを呟くのが良いと思っています。

X(Twitter)で論破をしても損をする5つの理由【言い合い・口喧嘩・リプバ】

X(Twitter)で論破をしても損をする5つの理由」を解説しました。

論破をして得られることはほんの少しのドヤ感で、マイナス面の方がとてつもなく大きいです。

他人のやり取りでの論破を見る分にはムカつくなどはないでしょうが自分が絡むとなるとメリットはないなと感じています。

僕自身が昔はたくさんしてしまって思う事です。
何一つ良いことは残っていません。
意味なかった、時間の無駄だったな、損してるな…と思う事ばかりです。

論破に繋がる話、レスバなどは極力避けるのがオススメです。

論破をして損をするよりも、自分の時間を大切にして楽しい相手との時間に費やすのが良いと今でも思っています。

 「X(Twitter)」関連記事一覧

X(Twitter)でフォローを外した・解除した人を確認してフォローを外す。フォロワーからいなくなったリムーブした人を探して一気に削除するのがオススメ!

「X(Twitter)でフォロー外された・解除の人を確認する」のはSocial Dogで確認をすることができます。

フォローされていないアカウントを探したり、もう動いていないフォロワーを探すことができます。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&tag=norinori0107-22

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ギタリストとして活動する中、1人でほぼ初海外で世界一周の旅に出る。帰国後演奏しながら株式会社を立ち上げ経営。役に立てることが嬉しいと思う性格。ブログのアクセスは月34万PV達成!累計1200万PV達成。 ミルクティーとフルグラと犬が好きです。

コメント

コメント一覧 (9件)

Twitterでレスバをすると損をする5つの理由【言い合い・口喧嘩・リプバ】 - のり部屋 へ返信する コメントをキャンセル

目次