歯の間を磨きたい…
フロスが苦手…面倒…
そんなことを思ったことはないでしょうか?
虫歯にならないように歯の間をキレイにする「デンタルフロス」。私も購入しましたがあまりに面倒で苦手で使わなくなってしまいました。 いちいち指に巻き付けるのも面倒だし、緩んだりするのもイライラしますよね…
それでもちゃんと歯の間を磨いておいたほうがいいよね…と思い辿り着いた方法がとても素晴らしすぎたのでオススメします!
今回は「フロスが苦手な人にオススメの方法」を紹介します。
歯医者もオススメする方法なので是非試してほしいです!
フロスが苦手な人、楽に歯の間をキレイにしたいと悩んでいる人にこの記事がお役に立てば嬉しいです。
フロスが苦手な人にオススメの方法は「ルシェロ フロッサー」を使う【歯医者が推奨する歯ブラシ】
今回紹介するフロスが苦手な人にオススメの方法は「ルシェロ フロッサー」を使うです。ここでは軽く紹介をして次から詳しく紹介しますね。
歯ブラシのような形状で先端が糸ようじになっているものです。
大きな特徴は先端部分が回転させることができるため、簡単に歯と歯の間に入れることができて掃除をすることが出来ます。
歯医者が推奨する「ルシェロ フロッサー」【【糸ようじ、フロスの使い方】汚れ9割除去の効果的な方法教えます】
これを知ったのは歯についてYoutubeで動画を探していた時にたまたま見た「夢デンタルチャンネル」というアカウントの先生が「ルシェロ フロッサー」を紹介していた時でした。(10:29~ルシェロ フロッサーについて紹介しています)
その時は「便利なものがあるんだな~」と思いつつ最初に紹介した糸のフロスを購入していたたので必要ないと思ってスルーしていました。
今回購入してみたら…すごい便利!
なんでもっと早く教えてくれなかったの!?
なんでもっと早く使わなかったんだろう!?
と思うほど。本当に楽ですぐに歯を磨くことが出来ます。あまりに楽で磨くのが楽しくて無駄に1日に何度も磨いてしまうほどです(笑)
フロスが苦手な人にぜひとも使って欲しいです。
ここから「ルシェロ フロッサー」の徹底紹介をします!
フロスが苦手な人にオススメの方法は「ルシェロ フロッサー」を購入【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
ジーシー ルシェロ フロッサーをAmazonで購入し翌日に届きました。
色はピンクと緑がありましたが何となくピンクです。
本体と交換用フロスヘッドがセットになっています。最初に試すにはピッタリです。
裏面をより詳しく見ていきましょう。
色々書いていますが気にせず直感的に使うことができるほど簡単なので読まなくても大丈夫なくらいですよ♪
実際に歯ブラシを出して色々見ていきたいと思います。
フロスが苦手な人にオススメの方法の「ルシェロ フロッサー」ヘッドは回転させることができてハミガキしやすい【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
「ルシェロ フロッサー」をケースから取り出しました。
ヘッド以外の見た目は普通の歯ブラシという感じですよね。
ヘッドの部分が糸ようじのような構造になっています。
ヘッドのフロス部分は柔らかいけど糸が外れないようになっています。よくできてます。
フロスが苦手な人にオススメの「ルシェロ フロッサー」はヘッドが回転する【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
「ルシェロ フロッサー」の一番の特徴が「ヘッドが回転する」ことです。
ヘッドが回転することによって歯の間に入れやすくなります。
回転といってもカッカッとある一定の場所にハマるという感じで、どの角度でも固定できるというものではありません。
実際に回転してみます。
自分の歯に合った角度で磨けるのが本当に楽なのが便利です!
フロスが苦手な人にオススメの「ルシェロ フロッサー」はヘッドの交換が簡単【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
ジーシー ルシェロ フロッサーはヘッドのフロスがダメになったり切れたりしたら交換する必要があります。
交換方法はとても簡単です。
ヘッドの裏側を手前側に移動させます。
ロックが解除されたので、ヘッドフロスを引っ張り外します。
力も必要とせず簡単に外せます。
付属の交換用ヘッドを取り出し交換します。
簡単に交換ができます!
フロスが苦手な人は「ルシェロ フロッサー」で簡単に歯と歯の間の汚れを取れる【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
ジーシー ルシェロ フロッサーを実際に使って磨いた時にどれくらい便利かの紹介をします。
今回は段ボールで作った歯を例に紹介します。 下の歯だと思ってください(笑)
歯の中央付近の間を掃除する
真ん中付近の歯はそのまま歯の間に入れて使います。
ヘッドフロスの向きは縦がオススメです。
通常の糸ようじでもそのまま入れるだけなので磨きやすいですよね。
歯の手前の斜めの歯の間を掃除する
すぐ横の手前の斜めの歯の間を掃除する際はそのままでもOKです。
この場合歯ブラシの口の中での角度はこのような感じです。
手前だったらそこまで大変ではないですけど、人によっては口の端っこに当たりながら磨くことになるかもしれないです。
オススメはヘッド部分を少し斜めにすることです。
ヘッド部分を持って回転。
角度をつけた状態で磨いてみます。
角度をつけたほうがr買うに磨けます。
奥歯の歯の間を掃除する
奥のほうの歯と歯の間を掃除する場合はさらに角度をつけると磨きやすいです。
角度をつけたのとつけていないのを比べてみます。
圧倒的に角度をつけたほうが磨きやすいですよね。
ヘッドフロスを真横にするのも磨きやすい
斜めにヘッドを回転させていましたが、奥の歯は真横にヘッドを回転するのもオススメ。
奥ではない歯も磨きやすいし、奥の歯になればなるほど横の方が磨きやすいです。
ヘッドが回転することでとても簡単にフロスが歯の間に入って楽に磨くことが出来ます。
デンタルフロスが苦手な人、糸を使ってみたけど面倒に思った人はジーシー ルシェロ フロッサーを使うのをオススメします。
歯ブラシのみだと歯垢除去効果は60%。フロスで歯と歯の間をしっかり磨くことでプラークを取り除くことができる【面倒なデンタルフロス・奥歯もしっかり磨きたいハミガキ】
歯は歯ブラシだけだと歯垢除去効果は60%程度しかありません。
プラーク(歯垢)が残るとむし歯や歯周病が発生しやすくなります。
デンタルフロスや歯間ブラシも使うことでプラーク(歯垢)を除去することが出来ます。
デンタルフロスは重要なんです!
その理由としてデンタルフロスを使わず歯と歯の間を掃除してこなかった私の歯医者での定期健診の表を紹介します。
歯と歯の間が赤くなっていますよね。
虫歯の元となるプラーク(歯垢)が歯と歯の間にしっかり残っています。
逆に歯の表面や裏面は歯ブラシによって磨けています。
この恥ずかしい表を見ると「歯と歯の間をしっかり掃除しないとダメだな」と思いますよね。
歯ブラシも大事ですがデンタルフロスや歯間ブラシも大事!
フロスが苦手な人にオススメの方法。歯医者が推奨する簡単に歯の間を磨く「ルシェロ フロッサー」を徹底解説!奥歯もしっかり磨きたい【面倒なデンタルフロス・ハミガキ】
「フロスが苦手な人にオススメの方法」として「ルシェロ フロッサー」を紹介しました。
フロスが面倒でやめた私があまりにも楽で感動するほどでした。これで歯と歯の間をお掃除できます♪
歯医者もオススメする方法なので是非試してほしいです!
フロスが苦手な人、楽に歯の間をキレイにしたいと悩んでいる人にこの記事がお役に立てば嬉しいです。
他にもオススメの歯間ブラシがあるので↓で紹介して終わりたいと思います。
「デンタルプロ フレッシュ フロスピック 100本入」はノーマルの糸ようじですが100個で260円なのでとても安いです。これも買ってみようかと思います。
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